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剣尾根2008/8/13-14悪天中退「ソロ」
初日に下半部を終えるつもりが、「門」下のコルCで雨の為ビバーク。翌日は朝から雨、日本海側に雷雨注意報も出てることから、9時まで様子を見たが撤退する。この判断が正しく、雷岩の渡渉を終えてすぐに、渓相は一変し、濁流が押し寄せてきた。




タカノスワリは渡渉可能だが、高巻いた。 93KB

右から入り込んでいるのが、池ノ谷。小窓尾根経由で400mの高巻き。登山道並みに整備されている。 101KB

二俣・この景色が見たかったんだよ。 95KB

小窓尾根より池ノ谷・正面が二俣。 219KB
左俣・遥先が三の窓 193KB

左俣・下部を見下ろす。 98KB

ここがR10・二俣より結構距離がある。 265KB

その2・コルEまで35分。今回は水がちょろちょろ流れていたが、雪渓下で汲んだ方が良いだろう。 95KB
右俣・これを詰めると、長次郎のコル 223KB

コルEよりこのリッジを辿る。コル右下5mに、天空のテンバが有った。4−5天もOK。 218KB
コルDよりフェース・3級には見えなかったので、ザイルを出した。正解だった。 191KB

Dフェースの上は核心といわれている藪こぎ。でも距離は50mほどだ。 93KB


コルCより門を見る。右の凹角よりリッジを辿る。 54KB

小窓尾根 88KB
コルCで。各コルごとに1−2天一張りならOK 190KB


撤退前の「門」 72KB

撤退中のコルEで 19KB

撤退中の池ノ谷 83KB


巻き道の入り口を探してる間に川は一気に様相を変えた。 103KB

右上に見えるのが、取水口の堰堤 104KB




== 以上 20 点の作品を展示中 ==





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